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キッチンの油汚れは、毎日の料理で蓄積され、気づけばベタベタ、ギトギトに…。強力な洗剤を使ってもなかなか落ちない、あの頑固な油汚れにうんざりしていませんか?
ご安心ください!今回は、環境にも人にも優しいアルカリ電解水「ハルカリくん+」を使って、キッチンをピカピカに磨き上げる方法をご紹介します。アルカリ電解水の持つパワフルな洗浄力で、諦めていた油汚れも驚くほどスッキリ落とすことができます。
なぜアルカリ電解水が油汚れに強いのか?
アルカリ電解水、特に『ハルカリくん+』のようなpH13.2の強アルカリ性を持つものは、油汚れ(酸性)と出会うと、以下の強力な化学反応を起こします。
- 乳化作用: 水と油は本来混ざり合いませんが、アルカリ電解水は油の分子を細かく分解し、水の中に分散させる「乳化」という作用があります。これにより、油汚れが水に溶けやすくなり、簡単に拭き取れる状態になります。
- 鹸化(けんか)作用: 酸性の油汚れ(特に調理油や皮脂汚れ)は、強アルカリ性のアルカリ電解水と反応すると、石鹸のような性質を持つ物質に変化します。この「鹸化」作用によって、油汚れそのものが水溶性に変わり、簡単に洗い流したり拭き取ったりできるようになるのです。
この二つの作用が相まって、ギトギトの油汚れもスルスルと落とすことができるのです。
アルカリ電解水でキッチンをピカピカにする実践テクニック
さあ、『ハルカリくん+』を使って、キッチンの油汚れと徹底的に戦いましょう!
1. ガスコンロ・IHクッキングヒーターの油ハネに
- 手順: 料理後の油ハネや焦げ付きに直接『ハルカリくん+』をスプレーします。
- ポイント: 数分間放置して汚れにしっかり浸透させます。その後、清潔なマイクロファイバークロスで拭き取るだけで、驚くほど簡単に油汚れが落ちます。焦げ付きがひどい場合は、少し時間を置いたり、繰り返しスプレーして拭き取ったりしてください。
2. 換気扇・レンジフードのベタつき汚れに
キッチンのラスボスともいえる換気扇。ここもアルカリ電解水の出番です。
- 手順: フィルターや羽根など取り外せる部品は、大きめの容器に入れ、『ハルカリくん+』を全体にたっぷりスプレーします。そのまま15分〜30分程度浸け置きします。
- ポイント: 浸け置き後、スポンジやブラシで軽くこするだけで、頑固な油汚れがヌルヌルと溶け出します。本体の拭きにくい部分は、クロスに含ませて丁寧に拭き上げてください。
3. 電子レンジの内側・冷蔵庫の内側のベタつき・ニオイに
食品を扱う場所だからこそ、洗剤を使いたくないですよね。
- 手順: 電子レンジの内側に『ハルカリくん+』をスプレーし、数十秒加熱(ラップをかけてもOK)すると、蒸気で汚れが浮きやすくなります。冷蔵庫内は、直接スプレーして拭き取ります。
- ポイント: 化学物質フリーなので、食品に触れる場所でも安心して使えます。除菌・消臭効果も期待でき、気になる庫内のニオイもスッキリします。
4. 壁や床の油ハネ・ベタつきに
調理中に飛び散った油は、壁や床にも付着しています。
- 手順: 油ハネが気になるタイルや壁、床に直接スプレーし、乾いたクロスで拭き取ります。
- ポイント: 特にフローリングは、ベタつきが気になりやすい場所。『ハルカリくん+』で拭き掃除をすることで、サラサラとした仕上がりになります。二度拭きの必要がないので、時短にも繋がります。
5. シンクの水垢やヌメリ、排水口のニオイに
- 手順: シンクや排水口のヌメリ・ニオイが気になる部分にスプレーします。
- ポイント: アルカリ電解水は、雑菌の繁殖を抑える効果もあるため、ヌメリやニオイの原因を元から分解し、清潔な状態を保ちます。
【注意点】使用できない素材
アルカリ電解水は強力なため、以下の素材には使用を避けましょう。
- 水拭きできないもの(白木、無垢材など)
- ニス塗りやワックス加工された家具、床
- 革製品、シルク製品
- アルミ、銅、真鍮などの金属製品(変色の恐れがあるため)
- 漆器、漆塗り製品
- 宝飾品、貴金属
- 液晶ディスプレイ、液タブなど
心配な場合は、目立たない場所で試してからご使用ください。
『ハルカリくん+』があれば、面倒だったキッチンの油汚れ掃除も格段に楽になります。洗剤残りや手荒れの心配なく、安心・安全にキッチンをピカピカに保ちましょう!
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